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ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
Set the trumpet to thy mouth. He shall come as an eagle against the house of the LORD, because they have transgressed my covenant, and trespassed against my law.


as
〔申命記28章49節〕
49 すなはちヱホバ遠󠄄方とほきところよりはて所󠄃ところよりひとつたみわしとぶがごとくになんぢせめきたらしめたまはんこれなんぢがその言語ことばしらざるたみ
〔エレミヤ記4章13節〕
13 みよかれくものごとくのぼりきたらんそのくるま颶風はやてのごとくにしてそのむまわしよりもはや嗚呼あゝわれらはわざはひなるかな我儕われらほろぼさるべし
〔エレミヤ記48章40節〕
40 ヱホバかくいひたまふてきわしのごとくに飛來とびきたりてつばさをモアブのうへにのべ
〔ハバクク書1章8節〕
8 そのむまへうよりも迅󠄄はや夜求食󠄃よあさりする豺狼おほかみよりもその騎兵きへいかけまはる すなはちその騎兵きへい遠󠄄とほところよりきたそのとぶことはもの食󠄃くらはんと急󠄃いそわしのごとし
〔マタイ傳24章28節〕
28 それ死骸しがいのあるところには《[*]》わしあつまらん。[*或は「兀鷹」と譯す。]
the house
〔列王紀略下18章27節〕
27 ラブシヤケかれらにふわがきみたゞわれなんぢきみなんぢとにつかはしてこのことばをのべしめたまふならんやまた石垣いしがきうへする人々ひと〴〵にもわれ遣󠄃つかはして彼等かれらをして汝等なんぢらとともに自己おのれ便べんでき食󠄃くらかつのむにいたらしめんとしたまふにあらずやと
〔ホセア書9章15節〕
15 かれらがすべてあくはギルガルにあり此故このゆゑわれかしこにてこれにくめりその行爲おこなひあしければいへより逐󠄃おひいだしかさねあいすることをせじその牧伯等つかさたちはみなもとれるものなり
〔アモス書8章3節〕
3 しゆヱホバいひたまふ そのには宮殿みやうた哀哭なげきかはらん 死屍しかばねおびただしくあり ひとこれを遍󠄃あまねところ投棄なげすてもくせよ
〔アモス書9章1節〕
1 われるにしゆだんうへたちいひたまはくはしらかしらうちしきみふるはせこれうちくだきて一切すべてひとかうべおちかからしめよ その遺󠄃のこれるものをばわれつるぎをもてころさん かれらの逃󠄄にぐもの逃󠄄にげおほすることをかれらののがるるものもたすからじ
〔ゼカリヤ書11章1節〕
1 レバノンよなんぢかどひらをしてなんぢ香柏かうはくやかしめよ
the trumpet
〔イザヤ書18章3節〕
3 すべてにをるものにすむものよ やまのうへにはたのたつとき汝等なんぢらこれをラッパの鳴響なりひびくときなんぢらこれをきけ
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記4章5節〕
5 汝等なんぢらユダにげヱルサレムにしめしていへらつぱくにうちけとまた大聲おほごゑよばはりていへ汝等なんぢらあつまれ我儕われらかたまちにゆくべしと
〔エレミヤ記6章1節〕
1 ベニヤミンの子等こどもらよヱルサレムのうちより逃󠄄のがれテコアにらつぱをふきベテハケレムに合圖あひづをあげよそはきたよりわざはひおほいなる敗壞ほろびのぞめばなり
〔エレミヤ記51章27節〕
27 はたらつぱ國々くに〴〵うち國々くに〴〵たみをあつめてこれめアララテ、ミンニ、アシケナズの諸國くにぐにまねきてこれ軍長ぐんちやうをたててこれおそろしきいなごのごとくにうまをすすめよ
〔エゼキエル書7章14節〕
14 人衆ひと〴〵ラツパをふきすべ預備そなへをなせどもたたかひにいづるものなしはわがいかりその全󠄃すべて群衆ぐんしうにおよべばなり
〔エゼキエル書33章3節〕
3 かれくにつるぎのぞむをラッパをふきてそのたみいましむることあらん~(6) しかれども守望󠄇者まもりびとつるぎのぞむをてラッパをふかたみ警戒いましめをうけざるあらんにつるぎのぞみてそのうち一人ひとりうしなはばそのひとおのれつみしぬるなれどわれその守望󠄇者まもりびと討問もとめん
〔エゼキエル書33章6節〕
〔ホセア書5章8節〕
8 なんぢらギベアにてつのをふきラマにてラッパをふきならしベテアベンにてよばはりてへベニヤミンよなんぢのうしろにありと
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
〔アモス書3章6節〕
6 まちにて喇叭らつぱかばたみおどらかざらんや まち災禍わざはひのおこるはヱホバのこれをくだたまふならずや
〔ゼパニヤ書1章16節〕
16 らつぱをふき鯨聲ときをつくりかたしろたかやぐらせむるのなり
〔ゼカリヤ書9章14節〕
14 ヱホバこれがうへあらはれてその電光いなづまのごとくにいだしたまはんしゆヱホバ喇叭らつぱふきならしみなみ暴風おほかぜのり出來いできまさん
〔コリント前書15章52節〕
52 終󠄃をはりのラッパのらんときみなたちま瞬間またゝくまくわせん。ラッパりて死人しにんちぬものよみがへり、われらはくわするなり。
thy mouth
無し
transgressed
〔イザヤ書24章5節〕
5 たみおきてにそむきのりををかし とこしへの契󠄅約けいやくをやぶりたるがゆゑに はそのしたにけがされたり
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくわがかれらの先祖せんぞをとりてエジプトのよりこれを導󠄃みちびきいだせしたてしところのごときにあらずわれかれらをめとりたれどもかれらはそのわが契󠄅約けいやくやぶれりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書16章59節〕
59 しゆヱホバかくいひたまふ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくをやぶりたるところのなんぢにはわれなんぢなせるところにしたがひてなすべし
〔ホセア書6章7節〕
7 しかるにかれらはアダムのごとくちかひをやぶりかしこにて不義ふぎをわれにおこなへり
〔ヘブル書8章8節〕
8 しかるにかれらをとがめてたまふ 『しゅいひたまふ「よ、 われイスラエルのいへとユダのいへとに、 あたらしき契󠄅約けいやくまうくるきたらん。~(13) すでに『あたらし』とたまへば、はじめのものをふるしとしたまへるなり、ふるびておとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕

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かれらわれにむかひてわがかみよわれらイスラエルはなんぢをれりとさけばん
Israel shall cry unto me, My God, we know thee.


(Whole verse)
〔列王紀略下10章16節〕
16 われとともにきたりてがヱホバに熱心ねつしんなるをよとかくかれをおのれくるまのらしめ
〔列王紀略下10章29節〕
29 ヱヒウはなほかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなるることをせざりきすなはかれなほベテルとダンにあるところのきんこうしつかへたり
〔詩篇78章34節〕
34 かみかれらをころしたまへるときかれらかみをたづねかへりきたりてねんごろにかみをもとめたり~(37) そはかれらのこころはかみにむかひてかたからず その契󠄅約けいやくをまもるに忠信ちゆうしんならざりき 〔詩篇78章37節〕
〔イザヤ書48章1節〕
1 ヤコブのいへよなんぢらこれをきけ なんぢらはイスラエルのをもてとなへられ ユダの根源みなもとよりいでヱホバのによりてちかひイスラエルのかみをかたりつぐれども 眞實まことをもてせず正義ただしきをもてせざるなり
〔イザヤ書48章2節〕
2 かれらはみづから聖󠄄京きよきみやこのものととなへイスラエルのかみによりたのめり その萬軍ばんぐんのヱホバといふ
〔エレミヤ記7章4節〕
4 なんぢこれはヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりといつはりことばをたのむなか
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
〔ホセア書7章13節〕
13 わざはひなるかなかれらはわれをはなれて迷󠄃まよひいでたり敗壞ほろびかれらにきたらんかれらはわれにむかひてつみををかしたりわれかれらをあがなはんとおもへどもかれらわれにさからひて謊言いつはりをいへり
〔ホセア書7章14節〕
14 かれら誠心まごころをもてわれをよばずたゞとこにありてかなしみさけべりかれらは穀物こくもつとあたらしきさけのゆゑをもてあひあつまりかつわれに逆󠄃さからふ
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔マタイ傳7章21節〕
21 われむかひてしゅしゅよといふもの、ことごとくは天國てんこくらず、ただてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふもののみ、これるべし。
〔マタイ傳25章11節〕
11 そののちかのほか處女をとめどもきたりて「しゅよ、しゅよ、われらのためにひらきたまへ」とひしに、
〔ルカ傳13章25節〕
25 家主いへあるじおきてもんぢたるのち、なんぢらそとちて「しゅわれらにひらたまへ」とひつつもんたゝはじめんに、主人あるじこたへて「われなんぢらが何處いづこものなるかをらず」とはん。
〔テトス書1章16節〕
16 みづからかみるとひあらはせど、行爲おこなひにてはかみいなむ。かれらは憎にくむべきもの、服󠄃したがはぬもの、すべてのわざきててられたるものなり。
〔ヨハネ第一書2章4節〕
4 『われかれる』とひて誡命いましめまもらぬものは、いつはりものにして眞理まことそのうちになし。

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イスラエルはぜんをいみきらへりてきこれを追󠄃おは
Israel hath cast off the thing that is good: the enemy shall pursue him.


cast
〔詩篇36章3節〕
3 そのくちのことばは邪曲よこしま虛僞いつはりとなりをこばみぜんをおこなふことをやめたり
〔詩篇81章10節〕
10 われはエジプトのくによりなんぢをたづさへいでたるなんぢかみヱホバなり なんぢのくちをひろくあけよ われものをみたしめん
〔詩篇81章11節〕
11 されどわがたみはわかこゑにしたがはず イスラエルはわれをこのまず
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
〔テモテ前書5章12節〕
12 はじめ誓約ちかひつるにりて批難ひなんくべければなり。
the enemy
〔レビ記26章36節〕
36 またなんぢらのうち遺󠄃のこれるものにはそのてきにおいてわれこれに恐懼おそれいだかしめん彼等かれら木葉このはうごおとにもおどろきて逃󠄄げその逃󠄄にぐことつるぎをさけて逃󠄄にぐるがごとくまた追󠄃おふものもなきに顚沛こけまろばん
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔エレミヤ哀歌3章66節〕
66 なんぢは震怒いかりをもてかれらを追󠄃ひ ヱホバのてんしたよりかれらをほろぼしたちたまはん
〔エレミヤ哀歌4章19節〕
19 われらを追󠄃ふものは天空󠄃そらゆくわしよりも迅󠄄はややまにてわれらを追󠄃ふしてわれらをうかが

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かれらわうをたてたりしかれどもわれによりたてしにあらずかれら牧伯きみをたてたりしかれどもがしらざるところなりかれらまたその金銀きんぎんをもておのがために偶像ぐうざうをつくれりその造󠄃つくれるはこぼちすてられんがためにせしにことならず
They have set up kings, but not by me: they have made princes, and I knew it not: of their silver and their gold have they made them idols, that they may be cut off.


of
〔列王紀略上12章28節〕
28 こゝおいわう計議はかりふたつきんこうし造󠄃つく人々ひと〴〵いひけるはなんぢらのエルサレムにのぼることすでたれりイスラエルよなんぢをエジブトのより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみよと
〔列王紀略上16章31節〕
31 かれはネバテのヤラベアムのつみおこなことかろこととなせしがシドンびとわうエテバアルのむすめイゼベルをつまめとゆきてバアルにつかこれをがめり
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔ホセア書13章2節〕
2 いまなほますますつみをかしそのぎんをもておのれのためにざうその機巧たくみにしたがひて偶像ぐうざうつくこれみな工人こうじんさくなるなりかれらはこれにつきていふ犧牲いけにへさゝぐるものはこのこうしくちつくべしと
set
〔列王紀略上12章16節〕
16 かくイスラエルみなわうおのれきかざるをたりこゝにおいてたみわうこたへていひけるは我儕われらダビデのうちなに分󠄃ぶんあらんやヱサイのうち產業さんげふなしイスラエルよ爾等なんぢらてんまくかへれダビデよいまなんぢいへよとしかしてイスラエルはそのてんまくりゆけり~(20) こゝにイスラエルみなヤラベアムのかへりしをきゝひと遣󠄃つかはしてかれ集會しふくわいまねかれをイスラエルの全󠄃家ぜんかうへわうなせりユダの支派わかれほかはダビデのいへしたがものなし
〔列王紀略上12章20節〕
〔列王紀略下15章10節〕
10 こゝにヤベシのシヤルムたうをむすびてこれてきたみ前󠄃まへにてこれをうちしいしこれにかはりてわうとなれり~(30) こゝにエラのホセアたうをむすびてレマリヤのペカにてきしこれをうちころしこれにかはりわうとなれりこれはウジヤのヨタムの二十ねんにあたれり 〔列王紀略下15章30節〕
〔マタイ傳25章12節〕
12 こたへて「まことになんぢらにぐ、われなんぢらをらず」とへり。
〔ルカ傳13章25節〕
25 家主いへあるじおきてもんぢたるのち、なんぢらそとちて「しゅわれらにひらたまへ」とひつつもんたゝはじめんに、主人あるじこたへて「われなんぢらが何處いづこものなるかをらず」とはん。
〔ルカ傳13章27節〕
27 主人あるじこたへて「われなんぢらが何處いづこものなるかをらず、あくをなすものどもよ、みなわれをはなれ」とはん。
〔ヨハネ傳10章14節〕
14 われ牧者ひちじかひにして、がものをり、がものはわれる、
〔ガラテヤ書4章9節〕
9 いまかみり、むしかみられたるに、なんまたかの弱󠄃よわくしていやしき小學せうがく還󠄃かへりて、ふたゝびそのしもべたらんとするか。
that they
〔列王紀略上13章34節〕
34 此事このことヤラベアムのいへ罪戻つみとなりて遂󠄅つひこれをして表面おもてより消󠄃失きえう滅亡ほろぶるいたらしむ
〔エレミヤ記44章7節〕
7 萬軍ばんぐんかみイスラエルのかみヱホバいまかくいふなんぢいかなればおほいなるあくをなしておのれ靈魂たましひ害󠄅がいしユダのうちよりなんぢらのをとこをんな孩童こども乳󠄃哺子ちのみごたち一人ひとり遺󠄃のこらざらしめんとするや
〔エレミヤ記44章8節〕
8 いかなればなんぢその行爲わざをもてわれいからせなんぢらがゆき住󠄃すまふところのエジプトのおいほかかみかうきておのれほろぼ萬國ばんこくうち呪詛のろひとなり凌辱はづかしめとならんとするや
〔エゼキエル書18章31節〕
31 汝等なんぢらそのおこなひしもろ〳〵つみ棄去すてさあたらしきこゝろあたらしき靈魂たましひ起󠄃おこすべしイスラエルのいへなんぢらなんぞしぬべけんや
〔ホセア書13章9節〕
9 イスラエルよなんぢほろぶるはわれそむなんぢたすくるものそむくがゆゑなり

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サマリヤよなんぢのこうしいみきらふべきものなりわがいかりかれらにむかひてゆかれらいづれのときにかつみなきにいたらん
Thy calf, O Samaria, hath cast thee off; mine anger is kindled against them: how long will it be ere they attain to innocency?


calf
〔イザヤ書45章20節〕
20 汝等なんぢらもろもろのくによりのがれきたれるものよ つどひあつまりともにすすみききたれ かたちをになひすくふことあたはざるかみにいのりするものは無智むちなるなり
〔ホセア書8章6節〕
6 このこうしはイスラエルより匠人たくみのつくれるものにしてかみにあらずサマリヤのこうしはくだけてとならん
〔ホセア書10章5節〕
5 サマリヤの居民きよみんはベテアベンのこうしゆゑによりて戰慄をののかんそのたみとこれをよろこ祭司さいしたちはそのさかえのうせたるがためになげかん
〔使徒行傳7章41節〕
41 そのころかれらこうし造󠄃つくり、その偶像ぐうざう犧牲いけにへさゝげておの所󠄃作しわざよろこべり。
how
〔箴言1章22節〕
22 なんぢらつたなきもののつたなきをあい嘲笑者あざけるもののあざけりをたのしみ おろかなるもの知識ちしきにくむは幾時いつまでぞや
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔エレミヤ記13章27節〕
27 われなんぢ姦淫かんいんなんぢいななきなんぢをかのうへとになせしなんぢ亂淫らんいんつみなんぢ憎にくむべきおこなひをみたりヱルサレムよなんぢわざはひなるかななんぢ潔󠄄きよくせらるるにはなほいくばくのときべきや
mine
〔申命記32章22節〕
22 すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん
〔列王紀略下17章16節〕
16 彼等かれらそのかみヱホバのもろ〳〵誡命いましめ遺󠄃おのれのためにふたつうしざうなし又󠄂またアシラざう造󠄃つくてん衆群しうぐんをがかつバアルにつかへ~(18) こゝをもてヱホバおほいにイスラエルをいかりこれをその前󠄃まへよりのぞきたまひたればユダの支派わかれのほかは遺󠄃のこれるものなし
〔列王紀略下17章18節〕
〔列王紀略下17章21節〕
21 すなはちイスラエルをダビデのいへよりさきはなしたまひしかばイスラエル、ネバテのヤラベアムをわうとなせしにヤラベアム、イスラエルをしてヱホバにしたがふことをやめしめてこれにおほいなるつみをかさしめたりしが~(23) 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下17章23節〕

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このこうしはイスラエルより匠人たくみのつくれるものにしてかみにあらずサマリヤのこうしはくだけてとならん
For from Israel was it also: the workman made it; therefore it is not God: but the calf of Samaria shall be broken in pieces.


from
〔詩篇106章19節〕
19 かれらはホレブのやまにてこうしをつくりたるざうををがみたり
〔詩篇106章20節〕
20 かくのごとくおのが榮光えいくわうをかへてくさをくらふうしのかたちに
shall
〔列王紀略下23章15節〕
15 またベテルにあるだんかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムが造󠄃つくりし崇邱たかきところすなはちそのだんもその崇邱たかきところかれこれをこぼちその崇邱たかきところやきてこれをにうちくだきかつアシラざうやけ
〔列王紀略下23章19節〕
19 またイスラエルの王等わうたちがサマリヤの邑々まち〳〵造󠄃つくりてヱホバをいからせし崇邱たかきところいへみなヨシアこれをとりのぞきすべてそのベテルになせしごとくにこれことをなせり
〔歴代志略下31章1節〕
1 このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり
〔歴代志略下34章6節〕
6 またマナセ、エフライム、シメオンおよびナフタリのあれたる邑々まち〳〵にもかくなし
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
the calf
〔エレミヤ記43章12節〕
12 われエジプトの諸神かみがみいへもやさんネブカデネザルこれきかれらをとりこにせんしかしてひつじもののそのころもまとふがごとくエジプトのをそのまとはんかれ安然やすらか其處そこをさるべし
〔エレミヤ記43章13節〕
13 かれはエジプトののベテシメシの偶像ぐうざうこぼをもてエジプトびと諸神かみがみいへやくべし
〔エレミヤ記50章2節〕
2 なんぢ國々くに〴〵うちげまた宣示ふれしめはたたてかくすことなく宣示ふれしめしてへバビロンはられベルははづかしめられメロダクはくだかれそのざうはづかしめられその木像もくざうくだかると
〔ホセア書10章2節〕
2 かれらは二心ふたごころをいだけりいまかれらつみせらるべしかみはその祭壇さいだんうちこぼちその偶像ぐうざうくだきてたまはん
〔ホセア書10章5節〕
5 サマリヤの居民きよみんはベテアベンのこうしゆゑによりて戰慄をののかんそのたみとこれをよろこ祭司さいしたちはそのさかえのうせたるがためになげかん
〔ホセア書10章6節〕
6 こうしはアッスリヤにたづさへられ禮物れいもつとしてヤレブわうさゝげらるべしエフライムははぢをかうむりイスラエルはおのが計議はからひぢん
the workman
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(8) これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕
15 もろもろのくにの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(18) これを造󠄃つくるものとこれによりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇135章18節〕
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし~(20) かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記10章3節〕
3 異國人ことくにびと風俗ならはしはむなしそのあがむるものはやしよりきりたるにして木匠たくみをのをもてつくりしものなり~(9) タルシシよりたづさ銀箔ぎんぱくウパズよりたづさきん鍛冶かぢ鑄匠いものしつくりしものなりあをむらさきをそのころもとなすこれはすべてたくみみなる細工人さいくにん工作わざなり 〔エレミヤ記10章9節〕
〔エレミヤ記10章14節〕
14 すべてのひとけものごとくにしてなしすべての鑄匠いものしはそのつくりしざうのためにはぢをとるそのるところのざう僞物いつはりものにしてそのうち靈魂たましひなければなり
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや
〔使徒行傳17章29節〕
29 かくかみすゑなれば、かみきんぎんいしなどひとわざ思考かんがへとにてきざめるものひとしくおもふべきにあらず。
〔使徒行傳19章26節〕
26 しかるに、かのパウロはにて造󠄃つくれるものかみにあらずとひて、たゞにエペソのみならず、ほとん全󠄃ぜんアジヤにわたり、おほくの人々ひとびとすゝめてまどはしたり、これまたなんぢらのきゝする所󠄃ところなり。

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かれらはかぜをまきて狂風はやちをかりとらんまくところは生長おえたて穀物こくもつなくそのはみのらざるべしたとひみのるとも他邦人とつくにびとこれをのま

For they have sown the wind, and they shall reap the whirlwind: it hath no stalk: the bud shall yield no meal: if so be it yield, the strangers shall swallow it up.


it hath
〔イザヤ書17章11節〕
11 かつうゑたるまがきをまはし朝󠄃あしたをいださしむれども 患難なやみといたましきうれへときたりて收穫かりいれはとびさらん
〔エレミヤ記12章13節〕
13 かれらはむぎまき荊棘いばらをかるほねをれどもるところなしなんぢらはその作物つくりもののためにはづるにいたらんこれヱホバのはげしいかりによりてなり
sown
〔ヨブ記4章8節〕
8 われ所󠄃ところによれば不義ふぎたがへしあくものはその所󠄃ところまたかくのごとし
〔箴言22章8節〕
8 あくくものは禍害󠄅わざはひり そのいかりつゑすたるべし
〔傳道之書5章16節〕
16 ひと全󠄃まつたくそのきたりしごとくにまたさりゆかざるをこれまたうれへおほいなるものなり そも〳〵かぜ追󠄃おふらうするものなにえきをうることあらんや
〔ホセア書10章12節〕
12 なんぢらしやうずるためにたねをまき憐憫あはれみにしたがひてかりとり又󠄂またあらをひらけいまはヱホバをもとむべきときなり終󠄃つひにはヱホバきたりてあめのごとく汝等なんぢらのうへにふらせたまはん
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 みづかあざむくな、かみあなどるべきものにあらず、ひと所󠄃ところは、その所󠄃ところとならん。
stalk
無し
the strangers
〔申命記28章33節〕
33 なんぢ產物さんぶつおよびなんぢ努苦ほねをりたるものなんぢしらざるたみこれを食󠄃くらはんなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられくるしめられん而已のみ
〔士師記6章3節〕
3 イスラエルびと蒔種たねまきしてありけるをりしもミデアンびとアマレキびとおよ東方とうはうたみのぼきたりておしせ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔列王紀略下13章3節〕
3 こゝにおいてヱホバ、イスラエルにむかひていかりはつしこれをそののあひだつねにスリアのわうハザエルのにわたしおき又󠄂またハザエルのベネハダデのわたおきたまひしが~(7) さきにスリアのわうたみほろぼふみくだくちりのごとくにこれをなしてたゞ騎兵きへい五十にんくるまりやうへいまんにん而巳のみをヨアハズに遺󠄃のこせり 〔列王紀略下13章7節〕
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔ホセア書7章9節〕
9 かれは他邦人とつくにびとらにそのちからをのまるれどもこれをしらず白髮しらがそのまじはゆれどもこれをさとらず

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イスラエルはすでのまれたり彼等かれらいま列國くにぐにうちにおいてよろこばれざるうつはのごとくなさるるなり
Israel is swallowed up: now shall they be among the Gentiles as a vessel wherein is no pleasure.


a vessel
〔イザヤ書30章14節〕
14 しゆこれをやぶりあだかも陶工すゑものづくりかめをくだきやぶるがごとくしてをしみたまはず そのくだけのなかによりをとりいけよりみづをくむほどの一片ひとひらだに見出みいだすことなからん
〔エレミヤ記22章28節〕
28 このひとヱコニヤはいやしむべきやぶれたるうつはならんやこのましからざる器具󠄄きぐならんや如何いかなればかれその子孫しそん逐󠄃出おひいだされてそのしらざるなげやらるるや
〔エレミヤ記48章38節〕
38 モアブにては家蓋やねうへちまたのうちに遍󠄃あまね悲哀かなしみありそはわれこゝろ適󠄄かなはざるうつはのごとくにモアブをくだきたればなりとヱホバいひたまふ
〔ロマ書9章22節〕
22 もしかみいかりをあらはし權力ちからしめさんとおぼしつつも、なほおほいなる寛容くわんようをもて、滅亡ほろびそなはれるいかりうつは忍󠄄しのび、
〔テモテ後書2章20節〕
20 おほいなるいへうちにはきんぎんうつはあるのみならず、またつちうつはもあり、たふときにもちふるものあり、またいやしきにもちふるものあり。
〔テモテ後書2章21節〕
21 ひともしいやしきものをはなれて自己みづから潔󠄄いさぎよくせば、たふときにもちひらるるうつはとなり、きよめられてしゅよう適󠄄かなひ、すべてのわざそなへらるべし。
among
〔レビ記26章33節〕
33 われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
swallowed
〔列王紀略下17章1節〕
1 ユダのわうアハズの十二ねんにエラのホセアわうとなりサマリヤにおいて九ねんイスラエルををさめたり~(6) ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔列王紀略下18章11節〕
11 アッスリヤのわうイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵におきぬ
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり
〔エレミヤ哀歌2章2節〕
2 しゆヤコブのすべての住󠄃居すみかのみつくしてあはれまず 震怒いかりによりてユダのむすめ保砦とりでこぼち これをにたふし そのくにとその牧伯等きみたちはづかしめ
〔エレミヤ哀歌2章5節〕
5 しゆてきのごとくになりたまひてイスラエルをのみほろぼし そのもろ〳〵殿とののみほろぼし そのもろもろの保砦とりでをこぼち ユダのむすめうへ憂愁うれひ悲哀かなしみましくはへ
〔エレミヤ哀歌2章16節〕
16 なんぢのもろもろのてきはなんぢにむかひてくちけ あざけりわらひて切齒はがみをなす かくふわれらこれのみつくしたり これわれらが望󠄇のぞみたりしなり われすでこれにあへり われらすでにこれたりと
〔エゼキエル書36章3節〕
3 このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる

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かれらはひとりゐし驢馬ろばのごとくアッスリヤにゆけりエフライムはものおくりて戀人こひびとたり
For they are gone up to Assyria, a wild ass alone by himself: Ephraim hath hired lovers.


a wild
〔ヨブ記39章5節〕
5 野驢馬のろばはなちて自由じいうにせしや 野驢馬のろば繋繩つなぎときしや~(8) やまはせまはりてくさ食󠄃くら各種もろ〳〵あをもの尋󠄃たづぬ 〔ヨブ記39章8節〕
〔エレミヤ記2章24節〕
24 なんぢ曠野あらのになれたる牝驢馬めろばなりそのよくのためにかぜにあへぐそのよくのうごくときはたれかこれをとどめえんすべてこれを尋󠄃たづぬものみづからうするにおよばすそのつきうちこれにあふべし
hath
〔イザヤ書30章6節〕
6 みなみのかたの牲畜けものにかかる重負󠄅おもにのよげん いは
  かれらその財貨たからわか驢馬ろばのかたにおはせ その寳物はうもつ駱駝らくだにおはせて 牝獅めじし 牡獅をじし まむしおよびとびかけるをろちのいづるくるしみと艱難なやみとのくにをすぎて おのれをえきすることあたはざるたみにゆかん
〔エゼキエル書16章33節〕
33 ひとすべ娼妓あそびめものおくるなるになんぢはそのもろ〳〵戀人こひびとものをおくりかつなんぢ姦淫かんいんせんとて四方よもよりなんぢきたもの報金むくいあた
〔エゼキエル書16章34節〕
34 なんぢ姦淫かんいんをおこなふにあたりてほか婦󠄃をんなはんすなはひとなんぢ戀求こひもとむるにあらざるなりなんぢ金錢あたひひとにあたへてひと金錢あたひなんぢにあたへざるはこれそのあひはんするところなり
〔ホセア書2章5節〕
5 かれらのはゝ淫行いんかうをなせりかれらをうめものはづべきことをおこなへりそはかれいへることありわれはわが戀人こひびとたちにつきしたがはんかれらはわがパンわがみづわが羊毛ひつじのけわが麻󠄃あさわがあぶらわが飮物のみものなどをわれあたふるなりと~(7) かれはその戀人こひびとたちのあとをしたひゆけども追󠄃及おひしくことなくこれをたづぬれども遇󠄃あふことなしこゝにおいてかれいはんわれゆきてわが前󠄃まへをつとにかへるべしかのときのわが狀態ありさまいまにまさりてよかりきと
〔ホセア書2章7節〕
〔ホセア書2章10節〕
10 いまわれかれのはづるところをその戀人こひびとのまへにあらはすべしかれをわがよりすくふものあらじ
〔ホセア書12章1節〕
1 エフライムはかぜをくらひ東風こちをおひ日々ひび詐僞いつはり暴逆󠄃あらびとをましくはへアッスリヤと契󠄅約けいやくむすあぶらをエジプトにおくれり
lovers
無し
they
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔エゼキエル書23章5節〕
5 アホラは我有わがものたるあひだいんおこなひてその戀人こひびとこがれたりこれすなはちそのとなりなるアツスリヤびとにして~(9) このゆゑわれかれをその戀人こひびとわたしそのこがれたるアツスリヤの子孫ひと〴〵わたせり 〔エゼキエル書23章9節〕
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
〔ホセア書7章11節〕
11 エフライムは智慧󠄄ちゑなくしておろかなる鴿はとのごとし彼等かれらはエジプトにむかひてよびもとめまたアツスリヤに

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かれら列國くにぐにたみものおくりたりといへどいまわれ彼等かれらをつどへあつかれらはもろもろの侯伯きみわう負󠄅おはせらるるおものためにおとろはじめん

Yea, though they have hired among the nations, now will I gather them, and they shall sorrow a little for the burden of the king of princes.


for
〔列王紀略下14章26節〕
26 ヱホバ、イスラエルの艱難なやみたまふにそれはなはくるしかりすなはつながれたるものもあらずつながれざるものもあらず又󠄂またイスラエルをたすくものもあらず
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔列王紀略下15章20節〕
20 すなはちメナヘムそのぎんをイスラエルのすべて大富者おほがねもちくわしその人々ひと〴〵各々おの〳〵ぎん五十シケルをいださしめてこれをアツスリヤのわうにあたへたりこゝをもてアツスリヤのわうかへりゆきてくにとゞまることをせざりき
〔列王紀略下17章3節〕
3 アッスリヤのわうシヤルマネセルせめのぼりたればホセアこれにしん服󠄃ぷくしてみつぎ納󠄃いれたりしが
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
now
〔エゼキエル書16章37節〕
37 われなんぢまじはれるもろ〳〵戀人こひびとおよびすべなんぢこひたるものならびすべなんぢにくみたるものあつ四方よもよりかれらをなんぢ所󠄃ところあつなんぢ恥處はづるところかれらにあらはさんかれなんぢ恥處はづるところこと〴〵るべし
〔エゼキエル書23章9節〕
9 このゆゑわれかれをその戀人こひびとわたしそのこがれたるアツスリヤの子孫ひと〴〵わたせり
〔エゼキエル書23章10節〕
10 こゝおい彼等かれらかれの陰所󠄃かくしどころあらはしその子女むすこむすめうばつるぎをもてかれころして婦󠄃人をんななかにそのきこえしめそのうへさばきおこなへり
〔エゼキエル書23章22節〕
22 このゆゑしゆヱホバかくふアホリバよわれなんぢこゝろうとんずるにいたりしところの戀人こひびとおこしてなんぢせめしめかれらをして四方よもよりなんぢせめきたらしむべし~(26) かれなんぢころも剝脱はぎとなんぢうるはしき妝飾󠄃かざりとるべし 〔エゼキエル書23章26節〕
〔エゼキエル書23章46節〕
46 しゆヱホバかくわれ群衆ぐんしう彼等かれらせめきたらしめかれらをこれわたして虐󠄃しへたげかすめにあはしめん
〔エゼキエル書23章47節〕
47 群衆ぐんしうかれらをいしにてつるぎをもてりその子女むすこむすめころをもてそのいへやくべし
〔ホセア書10章10節〕
10 われおもふままに彼等かれらをいましめん彼等かれらそのふたつつみにつながれんときもろもろのたみあつまりてこれをせめん
sorrow a little
〔ハガイ書2章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん
the king
〔イザヤ書10章8節〕
8 かれいふ わが諸侯きみたちはみなわうにあらずや
〔イザヤ書36章13節〕
13 かくてラブシヤケたちてユダヤの方言くにことばもて大聲おほごゑによばはりいひけるは なんぢら大王だいわうアツスリヤわうのことばをきくべし
〔エゼキエル書26章7節〕
7 しゆヱホバかくいひたまふわれわうわうなるバビロンのわうネブカデネザルをして馬車むまぐるま騎兵きへい群衆ぐんしうおよびおほくのたみ率󠄃ひきゐきたよりツロにせめきたらしむべし
〔ダニエル書2章37節〕
37 わうなんぢ諸王しよわうわうにいませりすなはてんかみなんぢくに權威いきほひ能力ちから尊󠄅貴たふときとをたまへり

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エフライムはおほくの祭壇さいだん造󠄃つくりてつみをかすこの祭壇さいだんはかれらがつみおちいはしとはなれり
Because Ephraim hath made many altars to sin, altars shall be unto him to sin.


altars
〔申命記4章28節〕
28 其處そこにてなんぢらはひとわざなるみることもきくことも食󠄃くらふこともかぐこともなきいし神々かみ〴〵つかへん
〔エレミヤ記16章13節〕
13 ゆゑにわれなんぢらをより逐󠄃ひてなんぢらとなんぢらの先祖せんぞしらざるにいたらしめんなんぢらかしこにて晝夜ひるよるほかのかみつかへんこれわがなんぢらをあはれまざるによるなりと
many
〔イザヤ書10章10節〕
10 わが偶像ぐうざうにつかふる國々くに〴〵たり そのゑりたるざうはヱルサレムおよびサマリヤのものに勝󠄃すぐれたり
〔イザヤ書10章11節〕
11 われすでにサマリヤとその偶像ぐうざうとにおこなへるごとくまたヱルサレムとその偶像ぐうざうとにおこなはざるべけんやと
〔ホセア書10章1節〕
1 イスラエルはをむすびてしげさかえ葡萄ぶだうそのおほくなるがままに祭壇さいだんをましそのゆたかなるがままに偶像ぐうざううるはしくせり
〔ホセア書10章2節〕
2 かれらは二心ふたごころをいだけりいまかれらつみせらるべしかみはその祭壇さいだんうちこぼちその偶像ぐうざうくだきてたまはん
〔ホセア書10章8節〕
8 イスラエルのつみなるアベンの崇邱たかきところあれはてて荊棘いばら蒺藜あざみそのだんのうへにはえしげらんそのときかれらやまにむかひて我儕われらをおほへをかにむかひて我儕われらのうへにたふれよといはん
〔ホセア書12章11節〕
11 ギレアデは不義ふぎなるものならずやかれらは全󠄃まつたむなしかれらはギルガルにてうし犧牲いけにへさゝぐかれらの祭壇さいだんはたうねにつみたるいしごと

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われかれらのために律法おきてをしるして數件あまた箇條かじやうしめしたれどかれらはかへつこれあやしきものとおもへり
I have written to him the great things of my law, but they were counted as a strange thing.


but
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり
〔列王紀略下17章16節〕
16 彼等かれらそのかみヱホバのもろ〳〵誡命いましめ遺󠄃おのれのためにふたつうしざうなし又󠄂またアシラざう造󠄃つくてん衆群しうぐんをがかつバアルにつか
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔詩篇50章17節〕
17 ‹b19c050v017›
〔イザヤ書30章9節〕
9 これはもとれるたみいつはりをいふ子輩こらヱホバの律法おきてをきくことをせざる子輩こらなり
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔エレミヤ記6章17節〕
17 われまたなんぢらのうへ守望󠄇者まもるものをたてらつぱこゑをきけといへりされ彼等かれらこたへて我儕われらきかじといふ
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん
written
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと~(8) またいづれ國人くにびとかくのごとくおほいにして今日こんにちなんぢらの前󠄃まへたつるこの一切すべて律法おきてごとたゞしき法度のり律法おきてとをもてるぞ
〔申命記4章8節〕
〔ネヘミヤ記9章13節〕
13 なんぢはまたシナイざんうへくだてんよりかれらとものいたゞしき例規さだめおよびまこと律法おきて法度のりおよび誡命いましめこれさづ
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい
〔詩篇119章18節〕
18 なんぢわがをひらき なんぢののりのうちなるくすしきことをわれにみせたまへ
〔詩篇147章19節〕
19 ヱホバはそのみことばをヤコブにしめし そのもろもろの律法おきてとその審判󠄄さばきとをイスラエルにしめしたまふ
〔詩篇147章20節〕
20 ヱホバはいづれのくにをも如此かくあしらひたまひしにあらず ヱホバのもろもろの審判󠄄さばきをかれらはしらざるなり ヱホバをほめたたへよ
〔箴言22章20節〕
20 われ勸言すすめ知識ちしきとをふくみたる勝󠄃すぐれしことばなんぢためしるししにあらずや
〔エゼキエル書20章11節〕
11 わが法憲のりをこれにさづけわが律法おきてをこれにしめせりこれひとおこなひてこれよりいくべきものなり
〔ロマ書3章1節〕
1 らばユダヤびとなにすぐるる所󠄃ところありや、また割󠄅禮かつれいなにえきありや。
〔ロマ書7章12節〕
12 それ律法おきて聖󠄄せいなり、誡命いましめもまた聖󠄄せいにしてたゞしく、かつぜんなり。

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かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
They sacrifice flesh for the sacrifices of mine offerings, and eat it; but the LORD accepteth them not; now will he remember their iniquity, and visit their sins: they shall return to Egypt.


They sacrifice, etc
〔エレミヤ記7章21節〕
21 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらの犧牲いけにへ燔祭はんさいものをあはせてにくをくらへ~(23) たゞわれこのこと彼等かれらめいなんぢわがこゑきかばわれなんぢらのかみとなりなんぢ我民わがたみとならんかつわがなんぢらにめいぜしすべての道󠄃みちあゆみて福祉さいはひをうべしといへり 〔エレミヤ記7章23節〕
They sacrifice, etc.
〔エレミヤ記7章21節〕
21 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらの犧牲いけにへ燔祭はんさいものをあはせてにくをくらへ~(23) たゞわれこのこと彼等かれらめいなんぢわがこゑきかばわれなんぢらのかみとなりなんぢ我民わがたみとならんかつわがなんぢらにめいぜしすべての道󠄃みちあゆみて福祉さいはひをうべしといへり 〔エレミヤ記7章23節〕
but
〔サムエル前書15章22節〕
22 サムエルいひけるはヱホバはそのことばにしたがふことよみしたまふごとく燔祭はんさい犧牲いけにへよみしたまふやしたがこと犧牲いけにへにまさりこと牡羔をひつじあぶらにまさるなり
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず
〔エレミヤ記14章10節〕
10 ヱホバこのたみにかくいひたまへりかれらかくこのんでさまよひそのあしとどめざればヱホバかれらをよろこばずいまそのとがをおぼえそのつみばつすべし
〔ホセア書5章6節〕
6 かれらはひつじのむれうしむれをたづさへゆきてヱホバを尋󠄃たづもとめんされどあふことあらじヱホバすでにかれらよりはなたまひたればなり
〔ホセア書9章4節〕
4 彼等かれらはヱホバにむかひてさけそゝぐべきものにあらずその祭物そなへものはヱホバのよろこびたまふ所󠄃ところにあらずかれらの犧牲いけにへをるもののパンのごとしすべてこれを食󠄃くらふものはけがるべし彼等かれらのパンはたゞおのが食󠄃くらふためにのみもちゐべくしてヱホバのいへるべきにあらず
〔ホセア書12章11節〕
11 ギレアデは不義ふぎなるものならずやかれらは全󠄃まつたむなしかれらはギルガルにてうし犧牲いけにへさゝぐかれらの祭壇さいだんはたうねにつみたるいしごと
〔アモス書5章22節〕
22 なんぢわれ燔祭はんさいまたは素祭そさいさゝぐるともわれこれ受納󠄃うけいれじ なんぢらのこえたるこうし感謝かんしやさいわれこれを顧󠄃かへりみじ
〔コリント前書11章20節〕
20 なんぢら一處ひとつところあつまるときしゅ晩餐󠄃ばんさん食󠄃しょくすることあたはず。
〔コリント前書11章29節〕
29 御體みからだわきまへずして飮食󠄃のみくひするものは、その飮食󠄃のみくひによりてみづか審判󠄄さばきまねくべければなり。
now
〔出エジプト記20章3節〕
3 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔出エジプト記32章34節〕
34 されいまゆきたみなんぢにつげたる所󠄃ところ導󠄃みちびけよわが使者つかひなんぢさきだちてゆかたゞしわがばつをなこなふにはわれかれらのつみばつせん
〔ホセア書9章9節〕
9 かれらはギベアののごとくはなはだしくあしことおこなへりヱホバはそのあくをこころにとめてそのつみばつしたまはん
〔アモス書8章7節〕
7 ヱホバ、ヤコブの榮光さかえさしちかひていひたまふ われかならず彼等かれら一切すべて行爲わざ何時いつまでもわすれじ
〔ヨハネ黙示録16章19節〕
19 おほいなるみやこつにかれ、諸國しょこく町々まちまちたふれ、おほいなるバビロンはかみ前󠄃まへにおもひいだされて、はげしき御怒みいかり葡萄酒ぶだうしゅりたる酒杯さかづきあたへられたり。
they shall
〔申命記28章68節〕
68 ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ
〔ホセア書7章16節〕
16 かれらはかへるされども至高者いとたかきものにかへらずかれらはたのみがたきゆみのごとしかれらのもろもろの牧伯きみはそのしたのあらきことばによりてつるぎにたふれんかれらはこれがためにエジプトのくににて嘲笑あざけりをうくべし
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
〔ホセア書9章6節〕
6 よかれら滅亡ほろびゆゑによりてさりゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらをはうむらん蒺藜あざみかれらがぎんたからものいばらかれらのてんまくはびこらん
〔ホセア書11章5節〕
5 かれらはエジプトのにかへらじされどかれらがヱホバにかへらざるによりてアッスリヤびとそのわうとならん

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イスラエルはおのれ造󠄃主つくりぬしわすれてもろもろの社廟やしろてユダはへいをとりまはせるまちおほくはへたりされどわれをその邑々まち〳〵におくりてもろ〳〵しろやきほろぼさん
For Israel hath forgotten his Maker, and buildeth temples; and Judah hath multiplied fenced cities: but I will send a fire upon his cities, and it shall devour the palaces thereof.


I will send
〔列王紀略下18章13節〕
13 ヒゼキヤわうの十四ねんにアッスリヤのわうセナケリブせめのぼりてユダのもろ〳〵かたまちとりければ
〔イザヤ書42章13節〕
13 ヱホバ勇士ますらをのごとくいでたまふ また戰士いくさびとのごとく熱心ねつしんをおこし こゑをあげてよばはり大能ちからをあらはしてあたをせめたまはん
〔イザヤ書42章25節〕
25 このゆゑにヱホバはげしきいかりをかたぶけ たけきいくさをきたらせ そのはげしきことごと四圍まはりにもゆれどもかれしらず そのやけせまれどもこゝろにおかざりき
〔エレミヤ記17章27節〕
27 されどなんぢらもしわれきかずして安息日あんそくにち聖󠄄きよくせず安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいらばわれをそのもんうちもやしてヱルサレムの殿舍やかたやかんそのきえざるべし
〔アモス書1章4節〕
4 われハザエルのいへ遣󠄃おくりベネハダデの宮殿みや〳〵やか
〔アモス書1章10節〕
10 われツロの石垣いしがきうち遣󠄃おく一切すべて殿とのやか
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔アモス書1章14節〕
14 われラバの石垣いしがきうちはなちその一切すべて殿とのやかこれ戰鬪たたかひ吶喊ときこゑをもてされ暴風おほかぜ旋風つむじかぜをもてされん
〔アモス書2章5節〕
5 われユダに遣󠄃おくりエルサレムのすべて殿とのやか
Maker
〔イザヤ書29章23節〕
23 かれの子孫しそんはそのなかにわがおこなふのわざをみん そのときわが聖󠄄せいとしヤコブの聖󠄄者せいしや聖󠄄せいとしてイスラエルのかみをおそるべし
〔イザヤ書43章21節〕
21 このたみはわが頌美ほまれをのべしめんとてわれおのれのために造󠄃つくれるなり
〔エペソ書2章10節〕
10 われらはかみ造󠄃つくられたるものにして、かみあらかじめそなたまひしわざあゆむべく、キリスト・イエスのうち造󠄃つくられたるなり。
and Judah
〔歴代志略下26章10節〕
10 また荒野あれの戌樓やぐら許多あまた水溜みづためほれ家畜かちくおほもちたればなりまた平󠄃野ひらのにも平󠄃地ひらちにも家畜かちくもて又󠄂また山々やま〳〵およびカルメルには農夫のうふ葡萄ぶだうつくものもて農事のうじこのみたればなり
〔歴代志略下27章4節〕
4 ユダの山地やまちすうまちはやしあひだしろおよび戌樓やぐらきづけけり
〔イザヤ書22章8節〕
8 ユダの庇護おほひはのぞかる そのなんぢははやしのいへの武具󠄄ぶぐをあふぎのぞめり~(11) ひとつの水坑みづためをかきとかきとのあひだにつくりて古池ふるいけみづをひけりされどこのことをなしたまへるものを仰望󠄇あふぎのぞまず このことをむかしよりいとなみたまへるものをかへりみざりき
〔イザヤ書22章11節〕
and buildeth
〔列王紀略上12章31節〕
31 かれ又󠄂また崇邱たかきところいへたててレビの子孫ひと〴〵にあらざるそのつねのたみ祭司さいしとなせり
〔列王紀略上16章31節〕
31 かれはネバテのヤラベアムのつみおこなことかろこととなせしがシドンびとわうエテバアルのむすめイゼベルをつまめとゆきてバアルにつかこれをがめり
forgotten
〔申命記32章18節〕
18 なんぢうみいはをばなんぢこれをなんぢ造󠄃つくりしかみをばなんぢこれをわす
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなるかみはエジプトにておほいなるわざをなし
〔イザヤ書17章10節〕
10 そはなんぢおのがすくひのかみをわすれ おのがちからとなるべきいはこゝろにとめざりしによる このゆゑになんぢうつくしき植物うゑものをうゑことやうのえだをさし
〔エレミヤ記2章32節〕
32 それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
〔エレミヤ記3章21節〕
21 こゑやまのうへにきこはイスラエルのたみかなしいのるなりそは彼等かれらまがれる途󠄃みちにあゆみそのかみヱホバをわするればなり
〔エレミヤ記23章27節〕
27 かれらはその先祖せんぞがバアルによりてわがわすれしごとくたがひゆめをかたりて我民わがたみにわがわすれしめんとおもふや
〔ホセア書13章6節〕
6 かれらは秣場まきによりて食󠄃しよく飽󠄄飽󠄄くによりてそのこゝろたかぶりこれによりてわれわすれたり